時代は変わる
時代は必ず変化するときがある。
歴史を紐解いてみれば、革命、反乱、改革など様々なことが起きてきた。
なぜそんなことが起こるのかと考えてみると、そこには人の不満があるのだと思う。
それっておかしくない? もうこんなこと我慢できない。
そんなような個人の気持ちが積もり、いずれ大きな思想の変化へと繋がっていく。
現にここ数百年でも、働きかた、生き方は大きく変化してきた。
昭和初期は小さな商店などが多く、自営業が多かった。
戦後は日本が経済成長をしていき、たくさんの会社がてきた。 そのため会社で働く人がいなればならないので、会社員がより多く必要となり、現代では会社員になるのがスタンダードなのだ。
しかし、大企業の今後の成長は期待できないと感じている人が多いはずだ。 ものは溢れ、これ以上のものを求めることに価値を感じなくなってきている。
つまり、たくさんのものを所有する<自分らしく生きる ほうに価値を置く人間が増えてくると私は思う。
そして、それこそが時代の変化であり、多用的な生き方を認める時代にシフトしていくのだろうと思う。
というかそうなってほしい。