人生とか思ってることとかを綴るブログ

日々感じていることを書きます。

(実体験)NHKの勧誘の実態

4月になり引越しをしたりして、一人暮らしを始める人が多いと思います。

今まで実家にいた人は分からなかったと思いますが、一人暮らしをすると色々な勧誘にあいます。

その中でも、奴らは強敵です。

そう、奴らとは、NHKの勧誘員(正確にはNHKから委託されている会社の人達)

あまりにも酷い態度だったり、酷い方法だったりで色々なとこで結構話題になったりしてますね。

僕も実体験から書いていきたいと思います。

某日13:00 出かけようと準備をしていてちょうどドアを開けた時にとなりの部屋の前に勧誘員がいました。

その時は急いでいたので、外でなにか少し話しましたが、「急いでるんでもう行きます。」と 言いその日はちゃんと会話はしなかったです。

その後、何度か家に来ていたみたいで、夜遅くに帰ってくると、不在通知が何度か入っていました。

しかし、ある日の22時にインターホンが鳴りました。

こんな時間に?なにか問題でもあったのじゃないかとインターホンの電話越しに「はい、なんですか」と言うと、相手が「◯◯◯号室の方ですか」と聞くので「はい、そうです」と返すと、「玄関に来てもらえますか」と言われたので、管理人かなにかなのかと思いドアを開けてしまいました。

が、そこには数ヶ月前にみかけた顔がありました。

NHKの勧誘員です。

まさかこんな時間には来ないと思っていたので、驚きました。 そして、衛星放送ですか?とかテレビがある家庭は法律で〜〜 なんたら言っています。

実際にNHKをみていなくても関係ないです。 テレビをみない人でも映像を受信できる装置がある家庭は契約しなければならないと言ってきます。 TVがなくても携帯でワンセグが見れたらそれは映像を受信する装置だと。

別に契約しなれけば法律違反になるなんてことは実際ありません。 契約さえしなければ、払ってない人も多数いるはずです。

しかし、この勧誘員帰る気配が一切感じられません。

「すいません〜」と表面上では下手にでてるかんじですか、法律が〜の一点張りで、契約方法の提案しかして来ません。

・カード ・銀行口座 ・毎月自分でコンビニなどで払うか

カードだとポイントが貯まりますよ〜 そんなこと聞いてねぇって!

正直早く帰って欲しかったので、仕方なく契約しました。

はぁ、こんな時間に来るなんてふざけんなと思っていたら、その時に書いた契約書になにか手違いがあったみたいで、また来ました。

その時ちょうどトイレに入っていました。

そしたら「〜さん〜さん」と共にドアを叩くようにしてきます。

トイレにも入っていて、正直もう関わりたくないと思い出ませんでした。

そしたら音と声は聞こえなくなりました。 帰ったみたいです。

奴らは夜中でも関係なくやって来ます。 地域によっては差があると思いますが。

その後色々調べ、同じように嫌な目にあったような人がたくさんいました。

奴らは様々な手を使ってまず、ドアを開けさせようとします。 自分が誰だか名乗りません。 NHK関連と名乗ったら間違いなくほとんどの人がドアを開けないからです。

そしてドアを開けたら契約させるまで帰りません。

相手に好感を持ったらまあしょうがないかって気持ちにもなりますが、ほんとそんな気もちを一切起こさせないような人で、一切関わりたくないと思いました。

これが僕が実際に受けたNHKの勧誘です。

・誰だか名乗らない人にはドアを開けてはいけません。 ・何の用で来たのかしっかり説明させ、その説明がなければます、玄関のドアを開ける必要はありません。

僕は今回嫌な思いをしたので、少しでも誰かの役に立てれば思い書きました。